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スタッフサービス・エンジニアリング(SSE)の魅力や強みは?
- SSEの強みは、キャリアの選択肢が多く「目指したい自分に出会える」というところです。まずは、求職者と一緒に「どんな夢を描くのか」ということから考え、それを「どうやって叶えるのか」というところまで、一人ひとりのオーダーメイドのキャリアプランを提案しています。人材サービスは「いまのスキル」と「いまのお仕事」をマッチングすることが多いのですが、私たちは「なりたい姿」と「お仕事」を結びつけています。たとえいま求められているスキルが足りないとしても、前職でのスキルや、その方ならではの経験を活かし、就業先と一緒にその夢を支援していきます。
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SSEの社会的な役割は?
- いま求められる人材サービス業の社会的な役割は、働く場所を提供しながら学びやスキルアップの機会も同時に提供することです。未経験の人も、エンジニアとして次のステップを目指す人も「こんな夢を叶えたい」という強い志があれば、結果として「誰もがエンジニアを目指せる世界へ」つなげることができます。いつかきっと、と先延ばしにして後悔するのではなく、SSEに行けば夢をあきらめず叶えられる可能性があると思っていただく。それが私たちの社会的意義の一つだと思います。
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学べる環境やキャリアアップ支援は?
- キャリアアップするために必要な支援制度は充実していますが、大きな特長としては、「キャリア自己申告制度」があることです。この制度は「次はこんなことに挑戦したい!」とエンジニアから手を挙げてSSEの人事担当者にダイレクトに伝えることができます。自分の夢や挑戦してみたいことを踏まえ、さまざまな就業先に行って働きながらキャリアを広げることができるのは、SSEの特長の一つといえます。
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今後求められるエンジニアは?
- いま、これまで非常識と思われていたものが常識になったり、不正解だったものが正解になったりと、社会は大きく変化しています。こういうタイミングこそ、自分の経験やスキルをタグ化して、違う業界や分野へ移っていくような柔軟なマインドが大切だと思います。たとえば、機械系のエンジニアが制御や電気に変わるように、自分のタグを活かして新しい技術に挑戦する感覚です。どんなエンジニアなら生き残れるのかではなく、どんなエンジニアを目指すのかという問いに対し、積極的にチャレンジする人材が求められるのだと思います。
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事業理念に込められた思いは?
- 「誰もがエンジニアを目指せる世界へ」の「誰もが」というのが実は重要なキーワードです。エンジニアとしての経験を積んでもらうことを支援するだけではなく、経験・未経験問わず、さまざまなバックグラウンドを持った人たちと一緒に一人ひとりのキャリアプランを考える存在になりたいという思いを込めています。「自分らしいエンジニアになりたい」という夢を持つ人の気持ちに寄り添える会社を目指していきます。
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SSEを通してどのように成長してほしいか?
- SSEは抱えるプロジェクト数が多いので、まずはその選択肢を楽しんでほしいです。成長スピードというのは、自分が選んだキャリアをどれだけワクワク楽しめるかによって変わってきます。どこを目指すのかというゴールさえ見失わなければ、また同じ場所に戻って来るようなことがあってもいいと思います。大切なのは夢の描き方。「なりたい自分」をイメージできれば、はじめは解像度が低くても一つずつステップアップしていくうちに視界が拓けていきます。「将来のなりたい自分」と「いまの充実度」の掛け算が、前に突き進むエネルギーになるのだと思います。