キャリアサポートシステム
あなたに合った成長を支援する為の制度です。スキルアップのサポートとして様々なeラーニングを利用出来たり、あなた自身の今後のキャリアのサポートとしてカウンセラーに相談出来たりとバックアップ体制を整えています。
キャリアデザイン制度
「Will-can-mustシート」と「キャリア自己申告シート」を通じてあなたのキャリアビジョンの実現を支援する仕組みが「キャリアデザイン制度」です。
Will(やりたいこと)、Can(できること)、Must(やるべきこと)を考えます。自分の目指すエンジニアになるための長期・短期の目標を定め、やるべきことを明確にすることで成長のスピードを早めます。
エンジニア社員一人ひとりが実現したいキャリアを自ら申告できます。「経験を活かしてステップアップしたい」「最先端技術に携わりたい」「Uターンして地域に貢献したい」など、なりたいエンジニア像をお聞かせください。
360°フィードバック制度
あなたに対して、内勤従業員(統括マネージャー、営業、キャリアカウンセラー)、そしてお客様が関わる機会を作り、成長実感や安心感を高め、支える仕組みが「360°フィードバック制度」です。
就業先での貢献度を高めるために、業務目標を立て、振り返りを実施します。振り返りにおいては、自己評価だけではなく、お客様やキャリアカウンセラーなど多面的なフィードバックを得ることで、強み・課題を改めて確認し、成長実感を得ながら、スキルアップが可能です。
就業状況や職場環境などを営業やキャリアカウンセラーと毎月共有します。スムーズな双方向コミュニケーションを通じて、よりよい就業環境を構築していきます。
スキルアップ支援制度
仕事を通じてスキルを磨きたい、学びたいという希望を叶える仕組みが「スキルアップ支援制度」です。
eラーニングや通信教育講座の受講料補助、書籍購入費補助費など、一人ひとりのスキルに合わせて学べる機会を提供します。
eラーニング
ビジネスツール、CAD、ものづくり基礎、プログラミングなどのエンジニアとしての基礎的な内容から、AIやクラウドなど先端技術やDX、GXなどの社会課題に対応した講座まで、幅広いプログラムを用意しています。
上記以外にも、化学、語学、ビジネス一般など約400の講座を揃えています。
通信教育講座
それぞれが自分の高めたいと思うスキルや学びたい専門知識を選んで、「テキスト学習」「演習」「添削」の繰り返し学習によりスキルアップができるのが通信教育講座で、受講終了後もテキストで学習を継続できるのが魅力です。
各技術分野や資格取得講座など、初級から上級までのレベルに分かれていて、約300講座を受講可能です。
※受講料補助費の対象となります。
上記以外にもスキルアップに役立つ約300講座を揃えています。
提携スクール
全国に提携している技術専門スクールがあり、配属先の業務に必要なスキルを身につけることができます。
受講料補助費
eラーニング、通信教育講座の受講料を年間20,000円まで補助します。
書籍購入補助費
エンジニアとしてのスキルアップや配属先業務に関連する書籍を年間5,000円まで補助します。
資格取得奨励金
エンジニアに必要な知識や技術に関連する資格取得に対して、「資格取得奨励金制度」を設けています。
資格を取得した際には、奨励金(最大300,000円)を支給致します。みなさんが日々の仕事で活かせるような技術を設定し、随時対象資格の見直しを行っています。
カテゴリ | 主な資格 | 奨励金 |
---|---|---|
IT | 応用情報技術者 | 100,000円 |
C言語プログラミング能力認定試験(1級) | 100,000円 | |
Javaプログラミング能力認定試験(1級) | 30,000円 | |
aws certified Cloud Practitioner | 10,000円 | |
Salesforce認定アドミニストレーター | 20,000円 | |
機械 | 3次元CAD利用技術者(1級) | 100,000円 |
2次元CAD利用技術者(1級) | 30,000円 | |
機械設計技術者(2級) | 50,000円 | |
電気・電子 | 第1種電気主任技術者 | 100,000円 |
ディジタル技術検定(1級)(制御) | 100,000円 | |
半導体製品製造技能士(特級) | 30,000円 | |
その他 | 技術士(二次試驗合格者) | 300,000円 |
品質管理検定(1級) | 30,000円 | |
TOEIC 800点以上 | 50,000円 | |
VBAエキスパート Excel VBA スタンダード | 50,000円 |
上記以外にも約300の対象資格があります。
入社後支援
技術的なスキルとともに社会人としての常識・マナーを身につけるため、入社後に各種の研修を用意しています。
いわゆる「ビジネスマナー研修」だけでなく、「ヒューマンスキル」や「情報管理」に力を入れているのが特徴です。
様々な企業のプロジェクトで働くエンジニアにとって、ヒューマンスキルや情報管理の研修を受けることは大きな武器になると考えております。
ユニット制度
エンジニアが同じ就業先に複数名いる場合「ユニット」を編成します。就業後、リーダーがみなさんをサポートします。
具体的なサポート内容には次のようなものがあります。
フォロー担当営業による、定期訪問・面談
エンジニアには、同じテクニカルセンターに所属する専任のフォロー担当営業がいます。
就業先には、随時スタッフサービス・エンジニアリングの上司やフォロー担当が訪問し、面談の場を持ちます。就業先の方とエンジニアとフォロー担当がきちんと情報共有する場を大事にし、すれ違いなどによるお互いの不満、誤解が大きくならないようコミュニケーションをとっています。困ったときにすぐに話せる関係をつくり、なによりも、同じ社員として顔を合わせることがとても重要だと考えています。
交流ミーティング
就業エリアやユニットごとに、就業場所の異なるエンジニア社員同士が交流できるミーティングを開催しています。
専用ポータルサイト
専用ポータルサイト「WEBテク2」では、連絡掲示板や社員同士の情報共有やコミュニケーションができます。 便利なリンク集や用語集などがあり、スキルアップに関する情報も随時更新しています。
社内報「らしんばん」
社内報「らしんばん」を月刊で発行しています。
「らしんばん」は、その名のとおり、 「会社の方針や社員の目指す方向性を示す」ものです。
毎月第一営業日に発行(WEBテク2に掲載)しており、主に以下を目的に情報発信しています。
<目的>