現代は職種やお金の稼ぎ方が多様化し、1つの企業に勤め続けることが少なくなってきています。エンジニアの技術を身に付けることは今後の助けになるかもしれません。派遣という言葉にとらわれずに、文系や未経験からでもエンジニアとして力を伸ばしながらメーカー勤務ができるSSEを転職の選択肢にしてみてはどうでしょうか。
大学で環境関係の学部を卒業し、前職では産業系廃棄物リサイクルの会社に勤めていました。しかし、廃棄物の循環を考える上で、モノづくりについても深く知りたいと思い、転職を決めました。メーカー採用が厳しい中、SSEは未経験からでもエンジニアとして働けると知り応募しました。
約6年間自動車部品メーカーのハーネスやコネクタの設計者として製品の試験評価、CADオペ、量産設計など、段階を踏んで経験しました。現在は新たな配属先で電子部品の製造技術者として製品の不良率改善や不具合対応を行っています。また、SSEではユニットリーダーとしてエンジニアメンバーの取りまとめもしています。
普段何気なく使っているものがどのように作られているか、そこにどんな技術が使われているかを知ることができ、とても楽しいです。そして、そのモノづくりの流れに自分も関わって、製品や技術を生み出していけることにやりがいを感じます。
設計や製造技術として身に付けた知識や技術を、前職の廃棄物リサイクルの経験とかけ合わせて、モノの循環を考えた”環境に優しいモノづくり”ができるエンジニアを目指しています。
