優良派遣事業者として認定

当社は、優良派遣事業者として認定を受けました。
今後も人材総合サービス会社としてさらなるサービスの向上に取り組んでまいります。

ノーマライゼーションの推進　～壁をなくし、ともに働く～

個人情報保護の取り組み

スタッフサービスグループは、人材ビジネスを通じ多くの方から個人情報をお預かりしています。このため、2005年4月の法施行以前より、個人情報保護を最優先の経営課題として取り組んでいます。
「個人情報保護方針」「個人情報管理規程」など諸規程の整備、管理体制の確立、従業員の役割・責任の明確化および教育を通じた取り扱いルールの徹底、安全管理措置の充実などをおこなっています。

コンプライアンスの徹底

人材サービスは、社会性が高く、健全かつ適切な事業運営が求められます。そのため、常に法令および企業倫理を遵守し、適正な事業活動を行っていくことは当然の責務です。個人情報保護の取り組み、事故・クレーム再発防止、EAPサービスの導入、コンプライアンス研修の実施など。私たちは、コンプライアンスを経営の最重要課題のひとつとして認識し、すべての事業活動において、その徹底を図っています。

安全衛生管理体制

スタッフサービスグループでは、従業員が心身ともに健康で業務に専念できるよう、定期的な健康診断や産業医による健康相談、安全衛生委員会活動による安全衛生意識の向上や、メンタルサポートの実施など、安全衛生管理体制を整えています。

	健康安全センターの設置 グループ内に、従業員の健康の保持増進を目的とした健康安全センターを設置しており、従業員が健康で安全に働けるようにサポートしています。 健康安全センターには産業医や保健師などの医療職が所属しており、健康診断後の保健指導や個別の健康相談の受付、健康情報の発信などを行っています。 また、厚生労働省も推進しているメンタルヘルスへの取組みについても、定期的に専門医や臨床心理士にアドバイスを頂き、施策に反映しています。
	労働安全衛生委員会の活用 事業主および労働者の双方で労働災害の防止などを審議するとともに、職場のより快適な環境作りを目指して毎月１回全国で開催される「労働安全衛生委員会」を活用することにより、職場環境の改善や提案など、労働者の意見が反映され、働く側にとって、業務に集中しやすい就業環境を確保しています。
	産業医の配置 働くみなさんが、健康で安全な環境で働いていただけるよう、全国47都道府県に産業医を選任しており、医学的な専門的知識を活かし、従業員の健康管理に努めています。
	衛生管理者の活動 衛生管理に係る知識を持ったメンバーを全国に配置し、毎月開催する労働安全衛生委員会に参加させるなど、労働災害を未然に防ぐだけでなく、安心、快適な職場環境を維持・管理していくための体制を整えています。
	過重労働防止対策 長時間の時間外労働は、健康障害を引き起こす可能性があるとされているため、法令に基づく過重労働防止対策を徹底しています。また、派遣スタッフを含む全従業員の月間の時間外労働時間が適切な範囲内であるかチェックしており、長期間に渡って労働時間が多い場合は就業環境を含め原因を追求し、派遣スタッフに関してはお取引さまと協力して管理を徹底するなど、過重労働の防止に努めています。
	社会保険への加入 当社でご就業を始められた方で、保険の加入要件を満たす方は社会保険への加入が必要です。
	外部EAP※サービスの導入 厚生労働省の「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」に基づく「従業員支援施策」および「従業員満足度」の一層の充実を目的とし、外部の専門機関と提携したＥＡＰサービスを導入しています。 ※EAP（Employee Assistance Program） 職場あるいは個人的な問題を抱える従業員に、カウンセリング等を通じて解決のためのサポートを提供することにより、従業員の職務満足を高め、いきいきとした職場をつくることを目的としたプログラム。