まずはチャレンジしてみることをお勧めします。合うか合わないかは、やってみなければわからないことが多いと思います。チャレンジすることで自分の可能性をどんどん広げていくことが大切です。私も勤めてみて、困難なことにもぶつかりましたが、SSEが柔軟に対応してくれたこともあり、安心して働けています。
リーマン・ショック直後に就職活動をして、入社したのは飲食店でした。6年弱勤め、店長なども経験しましたが、長い拘束時間に対して「何を身につけたか」を実感できるものが少なく、将来に不安を感じていました。手に職をつけるために転職活動を始め、スタッフサービス・エンジニアリング（SSE）を知り、「未経験でも大丈夫」と言われたことで入社を決めました。
現在の配属先では、既存製造ラインへの新システム導入業務を行っています。具体的には配属先社員のアシスタントとして、新システム導入に伴う変更点の抽出や関係部署との情報のやり取り、データの整合性のチェックや会議資料の作成など多岐にわたります。
私の担当している業務は配属先社員の方のアシスタントとしての役割が中心となります。様々な仕事を任せていただけるので、幅広く、日々チャレンジし、成長実感が持てます。16進数の考え方や苦手であったExcelで数式や関数を習得したり、会議での発表のやり方などが褒められると、とても嬉しいです。
明確な将来の目標はまだ定まっていないのですが、自分に必要とされるスキルを身につけて、自分の可能性を広げていきたいと考えています。手に職をつけるためにエンジニアにチャレンジしたので、みんなから頼りにされるエンジニアになれるように頑張ります。
