重石 和也のエピソード
  • キャリアアップ
  • 制御(ソフトウエア)
  • 40代~50代
  • 関東(首都圏)
  • 在籍5年以上
経験を活かしながら活躍できる環境です!
重石 和也
所属:西東京テクニカルセンター
  • 【情報(制御)系エンジニア】モデルベース開発
    • 自動車のエンジン制御
    • →ソフトウェアのモデルベース開発

転職活動中の技術者へメッセージ

転職のゴールは入社ではなく、入社後に自分が何をしたいのか、どうなっていたいのかが重要だと私は考えます。SSEにはキャリアカウンセラーのサポートもあり、キャリア実現のために学べる環境もあります。SSEで夢への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

入社動機

前職は自動車のエンジン制御に携わっていました。リーマン・ショックの影響で退職したものの、引き続き自動車の仕事がしたいと考えて、就職活動を開始。スタッフサービス・エンジニアリング(SSE)に前職の経験を活かせるプロジェクトがあると知り、これだ!と入社を決めました。

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担当している仕事内容

入社以来、自動車メーカーで車両制御ECUに組み込むソフトウェア設計開発に携わっています。現在はMatlab/Simulinkによるソフトウェアのモデルベース開発を担当し、車両制御用モデルの作成、動作テストを行っています。所属するソフト評価チーム内だけで完結する仕事ではなく、車両評価チームとも連携しながら業務を進めます。

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仕事のやりがい

現在の職場はC言語を用いたソフトウェア開発からモデルベース開発への移行期間の真っただ中にあり、私がこれまで経験してきたモデルベース開発の効果的な手順や方法を活かせる環境です。培った知見を活かしながら、責任ある立場で関わることのできる仕事で、やりがいを感じています。

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技術者としての夢・目標

現在携わっているモデルベースをより広く深く学んで、機械の故障や劣化予測のできるAIを開発するのが夢です。機械の故障や劣化の検出には、故障を発見して交換を促す故障検知か、故障する前に交換する定期交換が主流ですが、故障予測ができれば、部品交換のタイミングや必要数が把握でき在庫削減できます。また、故障時期を把握することで機械や装置の停止を最小限にとどめることも可能になります。

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