半導体設計
半導体設計 経験のアピール方法
半導体の設計・開発は、自分の部門だけでは完結しません。日進月歩の半導体技術をおさえているというだけではアピール不足になりがちです。
家電製品に用いるものを作っていたなら、プロジェクトの進行の中で、製品開発のさまざまな段階の技術など、他部署の技術も視野に入っているはず。ただ半導体のことしか知らない、というのではなく、そのユースウェアまで全体が分かって設計することのできる人だ、ということを分からせるようなアピールを行ないましょう。
新たな技術との出会いと吸収力
半導体設計者はその使い道によってさまざまな分野技術を知っていることが求められるものですが、過去の仕事の中で、全く新しい技術分野に出会ったときのあなたの反応が問われるところです。新たな技術分野に出会ったときに、どんな風に自ら情報収集を行ない、チームをリードし、知恵を集め、課題を乗り切っていったか。そうした力量をアピールできる、「職務経歴書のクライマックス」を意識してみましょう。
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